RYUJI IMAICHI 「LIGHT>DARKNESS」を聴いたオタクがくそ長キモエモ感想を書いた
こちらもツイッターでつぶやいておりました。
わたしは10月なので、なるべく薄目でツイッターに張り付こ…
ネタバレ平気な方だけど、リュウジくんさんとトサカくんさんのツアーに関しては、初めて現場で見て聴いて、ウ、ウワァーーーーーヒャーーーー!!!ってなりたい…
そんな中、スーパー遅ればせながらリュウジくんさんのアルバムに関しての感想をちょっとつぶやきます。
ちょっと???ハ???クソキモ長いですけど???(これが自由)
わたしこれまでの人生でほぼR&Bを通って来なかったので(宇多田ヒカルが出てきた頃にチョロっと聴いてみたくらいなんじゃないかな…)、
正直最初は1番フィットしたのAngelだな~他少しムズイな~って感じだったんですけど、
聴いてたら面白いもんで、今めっちゃ聴いてるのTHROW BACKとAlter Egoです。
ONE DAYもSHININGもLOVE HURTSも、FUTUREで聴いてたのに、今聴いたらエーーーッ待って最高いい曲やん!?っていちいち素直に驚いてるんだけど、自分で超面白いです。
まさかわたしが!?R&Bを楽しんでいる!?ってところもほんとに凄く面白い。
トサカくんさんが、リュウジくんさんのは長く聴かれる音楽って言ってたの、わたし的にはこういうことなのかな?ってひとつの答えが出た感じ。
R&Bって聴けば聴くほど、身体に染み渡っていく音楽なんだと思う。
そういう、新しい理解がきちんと自分の中に降りてきた感覚、しかもこの歳でって、結構凄いことだと思うんですよね。(同年代なもんで…)
マジで聴けてよかったー!ありがとうございますー!って気持ちをツアーの時にちゃんと伝えられたらいいなと思う。
で、また映画に例えた感想なんですけど(地味に映画が好きなので…)、わたしリュウジくんさんのアルバムは聴いた後「フォレスト・ガンプ」のことを思い出したんだよな。
1枚のアルバムを通して、1人の男の半生に触れた感覚。
最終的には小さくとも必ず光がある感じもめっちゃそう。
Real Soundでのインタビュー読んでめちゃくちゃ腑に落ちたんですけど、ダニエル先生が「いいところを引き出すんじゃなくて、削ぎ落としてリュウジくんさんの本質を出したい」って、
いやマジそれな!!
ってダニエル先生に肩パンして握手したい気持ちなんですけど、まさにそれ。
削ぎ落とした先に、1人の人間の歌に対する情念をただただ感じて、その人生を垣間見た気分になったからだと思います。
前も言ったけど本当にドド新規なので、ご本人のこと語れることなどマジでないって感じなんですけど…
音楽って、歌って、声って、改めてすご、すごい、すごい~(語彙)ってなりました。
トサカくんさんのアルバムとはほんとに違う印象だったけど、でも共通して90年代っぽさが凄くあって、なんかほんとに、2枚ともお2人のルーツというか原初が溢れ出したファーストソロアルバムだったんじゃないかなと勝手に思っています…
すご、すごい、スーパーすごい~!(本当に語彙とは)
このあと人様のライブレポ見て、来月のチケット取れるとこ取りました…
我慢できんかった。